KITA HACHIOUJI CLINIC

透 析

 当院では、安全な透析治療を患者様にご提供できるよう、最新の透析設備のもと、透析専門医をはじめ、スタッフ一同、日々努力しております。質の高い透析医療が提供できるよう、学会・研究会への発表や院内勉強会を定期的に行い、スタッフの知識・技術の向上に日々取り組んでおります。透析室では、55台の透析装置を有し、通常の血液透析に加え、on-line HDF対応機を41台、個人用の透析装置を2台導入しており、様々な病態に則した透析療法を提供しております。

以下のような様々な透析治療が可能です。
・血液透析 (HD)    ・オンライン血液濾過透析 (On-line HDF) ・I-HDF
・β2ミクログロブリン吸着(リクセル)   ・個人用透析装置による個別処方透析
・無酢酸透析液(カーボスター

*腹膜透析併用の方の血液透析の受け入れも可能です。


透析液清浄化の試み

 透析液の清浄化は、生命予後の改善・栄養状態の改善・炎症物質や手根管症候群の抑制など、様々な効果が報告されております。透析液の清浄化は、目には見えませんが、透析患者様が安定した透析ライフを長期に送っていただくために、大変重要と考えております。
当院は、厚生労働大臣が定める透析液水質確保加算に関する施設基準に適合し、関東信越厚生局長に届出受理されている保険医療機関です。透析液の清浄化対策として、東レメディカルのトータルクリーンシステムの採用、クリーンな透析液配管、全透析監視装置にETRF(エンドトキシン捕捉フィルター)を完備し、厳密な透析液水質管理のもと、安全でクリーンな透析液を患者様に提供しております。当院の透析液は、関連学会の定める最高水質基準である超純粋透析液(ultra-pure dialysisfluid)〔:エンドトキシン0.001EU/ml(測定感度未満)、細菌数 0.1CFU/ml未満〕の基準を満たし、オンラインHDFが実施可能な水質基準を達成しております。

人工透析管理システム

 








 最新の人工透析管理システムMiracle DIMCS UXhttp://www.mtnet.jp/keyaki-kitahachi/img/R2.gif(東レメディカル:2012年)を導入し、個々の患者様に合わせ、きめ細やかで安全な透析療法の管理を行っております。また、透析前の体重測定がスムーズに行えるよう、全国に先駆け手のひら静脈認証システムを採用しております。

シャント管理

 シャントの管理にはスタッフ一丸となり取り組んでおります。当院ではシャントの評価に最適な最新の超音波診断装置(GE社製 Logiq P7:B-Flowモード搭載)を導入しております。必要な患者様は、シャント超音波検査を定期的に行い、早期発見・早期治療に取り組んでおります。
 シャントの治療が必要な場合は、当施設もしくは関連施設の小平北口クリニックで手術やカテーテル治療(シャントPTA)を行うことが可能です。 手術やカテーテル治療は院長が施行し、当院で送迎いたしますのでご安心下さい。(入院治療が必要な場合や、ケースにより近隣の病院へ紹介いたします。)

フットケア・動脈硬化

 当院は厚生労働大臣が定める糖尿合併症管理科に関する施設基準に適合し、関東信越厚生局長に届け出受理されている保険医療機関です。透析患者に多くみられる足病変の管理は重要と考えており、看護師による定期的な足の観察や透析中にフットケアを行なっております。また、動脈硬化の評価のため、ABIや頸動脈超音波検査を定期に行なっております。そして、下肢動脈疾患に精通した循環器医との病診連携や、運動療法にも力を注いでおります。

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